可算名詞と不可算名詞

皆様こんにちは!










こんな時間帯にブログを更新するのは
何年ぶりでしょうか(笑)


さてさて、ちょっと非TOEICな話になりますが、
最近、とある本にはまっています。

定冠詞と不定冠詞の扱い方を解説していく
講義のような本です。



そこで、ある一例として可算名詞と不可算名詞の話が出てきました。

可算か不可算か。英語学習者なら誰もが
面倒だと感じ、難しいと思うこやつらです(笑)


面白いことに、この本では
可算名詞および不可算名詞は本質的な呼び方ではない。
と記されています。

では、どう呼ぶかというと、可算用法、不可算用法
と呼んだ方が本来適切であると述べられています。


なぜそうなるのか。
そこには話者によって変化する認知が働くからだそうです。

その認知によって名詞が可算なのか不可算なのか
判断されるそうです。

判断基準にもある一定の元となる基準が設けられていて、
それを習得することによって、正しく認知する。

それがこの本の目的でもあります。









読んでいてかなり面白い本です♪
上にあげたのは一例ですので、
まだまだ面白いことがたくさん書いてあります。
1人でも多くの英語学習者がこの本を手にすることを
願っています。





それでは(^^)/
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